「第50回国際ホテル・レストラン・ショー」ご来場の御礼と現地レポート

東京ビッグサイトにて開催された今回の「ホテレス2022」
お陰様で、無事に終了いたしました。

オミクロン株まん延の影響か、空きブースもちらほらと目に入り、
果たしてどのくらいのお客様にお目にかかれるものかと不安もありましたが、
幸い、期間中は多くのお客様に弊社ブースにもお立ち寄りいただきました。
誠にありがとうございました。
心より御礼申し上げます。

今回は、イタリアとフランスから直輸入の
樽生ワイン®、樽生スパークリングワイン®、
フランスはブリオッテ社のクレームドカシス・ド・ディジョンをメインに
沢山の方にご試飲いただきました。

カシスはBRIOTTET社の3種類
（スペシャルバー、プレミアム、ジェラール）と、
他社さんのものもご用意。
ディジョン産のカシスの中でも、
希少かつ高価な「ノワール・ド・ブルゴーニュ種」のみを使用した
BRIOTTET社のカシスと、そうでないカシスの味わいや
色の差を実感していただける貴重な機会となりました。

また、弊社が誇る樽生ワイン®シリーズも、
多くのお客様にご試飲いただきました。
「樽生」といっても、ワインは樽生ビールほど知られておらず、
一般的なワインとどう違うのか、
「現地の味わいそのまま」とは言っても
実際のところ、どのようなものなのか・・・
口頭や文章では説明しきれないその味わいの違い、
新鮮さを実感していただけたこと、
また、弊社独自のシステムについても
ご興味をお持ちいただけたこと、何より嬉しく思いました。

樽生ワイン®の良さの1つは、
「現地の味わいそのままに」お楽しみいただけること。
イタリアとフランスの選ばれし生産者により、
現地にて耐熱・耐蝕性に優れた特殊なステンレス製樽に詰められたワインは
日本でグラスに注がれるその瞬間に初めて空気と光に触れるため、
樽詰めされた時点の味わいをそのままにお楽しみいただけるもの。
また、特にこのコロナ禍においては、
この「樽生ワイン®」＝「ドラフトワイン」システムが
「品質の劣化が心配なワインの在庫を抱える」ことに対する
料飲店様のご不安も軽減させていただけるという長所もあり、
今後も1人でも多くの方にその存在を知っていただきたい！
と実感する次第でした。

今回の国際ホテル・レストラン・ショー参加につき
ご協力をいただいた皆様と、
新たなご縁に重ねて心より御礼を申し上げます。

今後の新たな出会いも楽しみに、
お客様にご満足いただけるよう、
これからも社員一同努めてまいります。
今後ともよろしくお願い申し上げます。